Windowsで使っていたMeiryoフォントをUbuntuにインストール

Windowsで使っていたMeiryoKeGothic(ttc)*1とかMeiryo mod 12pt AA(ttf)とかいろいろをUbuntuにも入れてみる。

$ cd /usr/share/fonts/truetype/
$ sudo mkdir meiryo
// Windowsのフォルダからフォントをコピー
$ sudo cp "/media/sda2/fonts/meiryo/MeiryoKeGothic.ttc" ./meiryo
$ sudo chmod 755 ./meiryo -R
$ sudo fc-cache -f -v /usr/share/fonts/truetype/meiryo/

OSの再起動は不要だが、既に起動しているアプリケーションで使用する場合、そのアプリケーションの再起動は必要になる。始めは認識されなかったのだが、これはどうやらパーミッションの問題だったようだ(ntfs-3gでWindowsからコピーすると750になる)。


この調子でヒラギノ(otf)も入れてみたが、geditなどで使われているUbuntuのデフォルトのフォント選択ダイアログだと、ヒラギノを選択した瞬間に強制終了する。Firefoxのように独自のフォント選択ダイアログを用いているアプリケーションでは使用することができた。デフォルトダイアログでの強制終了問題は調査中。


アンインストールする方法は知らない。というかできなくて困ってる。


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UbuntuでMeiryoKeフォントを使ってみる

*1:Windows Vistaのフォント「メイリオ」の改造フォント。