ひたすらハードディスクをガリガリするsvchostたん

とにかくWindowsが重い。特にUbuntuから戻ってくると死ぬほど重い。
しかも最近は頻繁にsvchost.exeがハードディスクをガリガリやっている。メモリを60〜80MBぐらい動的に食いつつひたすらハードディスクにアクセスしている。こうなるともう使えたもんじゃない。エクスプローラなどのハードディスクにアクセスするようなプログラムは悲惨だ。フォルダ1つ開くのに10秒以上かかる。こうなれば終わるまで待つか殺すしかない。でも殺すとやばいので待つしかない。一体彼女は何をしているのだろうか。
おそらくCドライブの容量が足りないせいだろう。残り700MBほどしかない。ということはクリーンアップサービスでも動いているのだろうか?しかしクリーンアップのメッセージは残り300MBほどにならないと出現しない。となれば別のサービスだろう。
なんとかしてCドライブの容量を確保したい。プログラムはギリギリまで切りつめた。pagefile.sysはDに移動した。hiberfil.sysは動かせないので仕方がない。
DirectX SDKをインストールしたいのだが容量が足りないのだ。Dドライブにインストールすればなんとかなるだろうが要インストールプログラムはできればシステムフォルダに閉じ込めておきたい。
あとはパーティションの仕切直しだろうか。無駄に50GBもとったDを削って15GBほど頂こう。しかしながらそんなことできるはずがない。C、Dをフォーマットしてパーティション切り直すとかどう考えても無理だw


いや、名案を思いついた。UbuntuWindowsのファイルを全部外付けに移したのちにUbuntuからパーティションを切ればいいのだ*1Ubuntuからだとシステムファイルにまで余裕でアクセスできる。Windowsごと待避させればいいのだ。なんというハイリスク。やる気が起きない。


1時間待ってみたところようやく納得してくれたようだ。一体何をしているんだいsvchostたん。あんまりハードディスクさんをいじめないでね。寿命縮むから。

*1:NTFSでフォーマットできなかったら無理。